人物

2017-10-04 | アートのこと

芳年が描いた月

ただ輝くばかりの野暮ったい太陽よりも、深遠な月のほうがスーパークールでカッコいいじゃん。日本人の美意識をイマド...

2017-01-29 | その他

元信の昇天

狩野派といえば、説明するまでもない、室町から江戸にかけて幕府の御用絵師としてつかえた名門の絵師集団である。始祖...

2017-01-10 | 人物

ニーナ・シモン。ニーニャがニーナになるまでに。

  少女時代、彼女は“ニーニャ”と呼ばれていた。近所の仲がよかったヒスパニック系の男の子が彼女のこと...

2016-09-06 | 人物

ノラや、ノラや、嗚呼、ノラや。

猫が登場する日本の小説は?と問われたならば、間違いなく誰もが頭に思い浮かべるのが夏目漱石の「我が輩は猫である」...

2016-08-14 | アートのこと

西方浄土は、いかにして蘇るか?

かつて原始人が見ていた風景を現代人も同じように見ることはできるのだろうか?たとえば北海道の原野のような人の手つ...

2016-07-05 | クリエイティブ

伊丹さんが教えてくれたヒョイのこと。

二十代半ばのころ、ぼくは今は亡き伊丹十三さんから広告クリエイティブの奥義を教わった。といっても、それは伊丹さん...

2016-06-15 | 人物

モーリス・ラヴェル「夜のガスパール」これぞ耽美の極地! 

「夜のガスパール」といえば、モーリス・ラヴェルです。で、ラヴェルといえば音楽史的なところでは近代と現代の橋渡し...

2016-06-14 | ニッポンばんざい!

粋ってなあに?/九鬼周造「「いき」の構造」

黒い着流しに赤い襦袢をさりげなくのぞかせて、胸のすくような小気味いい啖呵を切る助六は、まさに江戸っ子の美意識で...

2016-06-11 | 人物

自分はなんでこの世に生まれてきたの?

河井寛次郎といえば、かつて柳宗悦とともに民藝運動の中心的役割を担ったりもした、作家の枠を超えているというべき思...

2016-06-04 | 人物

セロニアス・モンク、孤高のポツリズム。

「真夏の夜のジャズ」っていうニューポート・ジャズ・フェスティバルの模様を記録したナイスなドキュメンタリー映画が...

2016-04-21 | 人物

太陽も月も。

勝って兜の緒を締めよ。なんて言葉があるように自信過剰というのは古来から戒められるものですが、でも、ときには自分...