中の人どんな人?

はじめまして、こんにちは。クリエイティブディレクターの岩本薫です。
クリエイティブディレクターってなにする人なの?なんていうことをよく聞かれるのですが、クリエイティブディレクターとは、いろいろなものをつくるときに、その世界観やコンセプトを決める人。自分の場合は広告やブランディングが多いので、たとえば雑誌広告やCM、カタログなんかをつくったり、イベントなんかを開催するときに、どんな世界観がふさわしいのか?どんなメッセージを感じてもらいたいのか?なにを体験してもらいたいのか?など、その商品のブランドや企業のマーケティング戦略にのっとりながら、映像やグラフィック、キャッチコピーなど“感覚的なもの”へ、どう落としこんでいくか?その大枠を考えて、デザイナーやイラストレーター、フォトグラファーなどクリエイターのみなさんとの共同作業でにカタチにしていく…、と、日々そんなことをしています。
というわけで、企業のマーケティング戦略と“感覚的なもの”をいかにブレずに、マッチさせながら、魅力的なカタチにしていくかということを考え続けて、ウン10年。たぶん、左脳と右脳をつなぐ回路は、ほんの少しは鍛えられてきているかと思います。このブログでは、そんな自分が思ったこと、感じたこと、伝えたいこと…など、もろもろを、冷めないうちにつづっていきます。職業柄、マーケティングやブランディング、クリエイティブ関連、個人的趣味から、日本文化のことや、ひなびた渋いものなんかに偏っていくと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

prof-2111■ 岩本 薫/P r o f i l e
東京生まれ、昭和な団地育ち。コピーライター、雑誌記者、クリエイティブディレクターを経て、2011年、Gadget House結成。2012年、株式会社ガジェットハウスとして法人化。Webマガジン「みんなの、にっぽん」(現在休刊中)編集長。現在に至る。都市開発、分譲住宅のプロモーションをはじめ、その他業界の多くの広告プロモーション、ブランディングを手がける。ソーシャルメディア時代の理論として注目を集める「マーケティング3.0」を実践するブランディング手法を展開している。最近では、クリエイターによる地方再生ブランディングのプロジェクトを進行中。
また、ひなびた温泉だけに特化したWebマガジン「ひなびた温泉研究所」を運営。ひなびた温泉を求めて東へ西へと飛びまわっています。著書「ひなびた温泉パラダイス」(山と溪谷社)「戦国武将が愛した名湯・秘湯」(マイナビ出版)。
■ 趣味:読書、写真、一人旅、山登り、自転車。そして日本文化を愛してやまない男です。

 

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■著書 「しみじみシビれる!名湯50泉/ひなびた温泉パラダイス」(山と溪谷社)
「戦国武将が愛した名湯・秘湯」(マイナビ出版)
「ヘンな名湯」(みらいパブリッシング)
「もっとヘンな名湯」(みらいパブリッシング)
「日本百ひな泉」共著(みらいパブリッシング)
「東京休日端っこ散歩」(山と溪谷社)
「真夏の温泉」共著(みらいパブリッシング)
「つげ義春が夢見た、ひなびた温泉の甘美な世界」(みらいパブリッシング) 2023年1月12日 発売予定

■主なメディア出演

2016年 「BS日テレ/中川翔子のマニア☆まにある」
2016年 「文化放送/くにまるジャパン・おもしろ人間国宝」
2017年 鹿児島テレビ「ナマ・イキVOICE」
2017年 「テレビ神奈川/サタミンエイト」
2018年 「TBSラジオ/安住紳一郎の日曜天国」
2018年 「RCCラジオ/「一文字弥太郎の週末ナチュラリスト朝ナマ!・OH!マニアックラブ」
2018年 「FMラジオ JFN PARK/Pleaseテルミー!マニアックさん。いらっしゃ~い」
2018年 「KawaiianTV/ひらめけ!デンキッキ/とんがった先生に学ぼう!」
2019年 「NHK ごごナマ にっぽんコレに夢中!/ディープな名湯」
2020年 読売テレビ「最高の最下位」
2020年 NHKラジオ「武内陶子のごごラジごごラジ」
2020年 NHK いまほんランキング
2020年 テレビ東京「よじごじDay’s/ひなびた温泉が好きすぎる人に密着」
2021年 TOKYO FM「 SANDAY’s POST」 
2021年 テレビ東京「よじごじDay’s/ひなびた温泉が好きすぎる人に密着」
2022年 日本テレビ「1番持ち寄りバラエティ我がMAX/入るのをためらう温泉」
2022年 テレビ東京「よじごじDay’s/ツウな人WEEKひなびた温泉巡り」
2022年 テレビ東京「よじごじDay’s/トオル&カオルのひなびた温泉巡りin群馬」
2022年 FM NACK5 「 THE SEITARO☆RADIO SHOW」
2022年 テレビ東京「よじごじDay’s/ノボル&カオルのひなびた温泉巡りin栃木」 


■雑誌・Webメディア

2017年『BRUTUS』特集「温泉愛/百人百湯の旅がある」の「わたしの温泉愛・共同浴場バンザイ!」
2017年『週刊ダイヤモンド』特集「温泉ほっこり経済圏の秘密」の「ひなびた温泉のススメ」
2018年『旅行読売』 特集「1万円の極上宿」の「この冬、ひなびた温泉デビューしちゃいませんか?」
2018年 @DIME「密かなブーム!行けば一生忘れられない「ひなびた温泉」5選」
2018年『温泉批評』「覆面取材16番勝負」(双葉社)
2018年デジモノステーション「温泉レボリューション/ひなびた温泉のススメ」
2019年『日刊ゲンダイ』「王様の週末/流行とは無縁のひなびた温泉に浸かる」
2019年『週刊SPA』「マニアが選ぶ好きな街ランキング」
2019年ハッケン!リクナビ派遣「喧噪を忘れる癒しの地!心を洗う「ひなびた温泉」おすすめ5選」
2019年「デジモノステーション 本当は怖くない富士樹海」
2019年 じゃらんニュース「あなたの知らない「ヘンな名湯」のディープな世界! 勇気を出して行ってみませんか?」
2019年「温泉批評/私のヘンな名湯番付」
2020年『山と溪谷』2月号「ひなびた山の温泉へ」
2020年『群像』3月号 エッセイ「フォースの覚醒」
2020年週刊プレイボーイ「コロナが明けたら Go To したい!ニッポンの珍湯名鑑」
2020年『BE-PAL』4月号 BLUE&GREEN FIELD「泉質バツグン!一度は行ってみたいヘンな名
2021年『旅行読売/秘湯の宿で孤浴の時間』
2022年『ノジュール/温泉三達人が案内/私のとっておき秘湯』
2022年『旅行読売/笑っちゃうけど泉質抜群・不思議な温泉へ』
2022年『旅行読売/忘れられない極上温泉』
2022年『BRUTUS』特集「人生変えちゃう、おいしい!1泊旅」

etc

■主なトークショー実績
2017年「ひなびた温泉パラダイス刊行記念トークショー」蒲田温泉
2017年「歴史とひなびた温泉」レキシズル
2017年「地質学を知れば温泉がもっと愛おしくなる」千葉そごうジュンヌ駒鳥シアター
2018年「Spectator「つげ義春」特集刊行記念トークショー」TOKYO CULTUART by BEAMS
2018年「あなたの知らないヘンな名湯の世界」品川区高輪みんなの会議室
2018年「温泉とつげ義春」千葉そごうジュンヌ駒鳥シアター 
2019年「あなたもクセになる! ヘンな名湯」浦和ロータリークラブ
2019年 講談社「つげ義春大全」刊行記念トークショー司会(ゲスト、押井守×石川浩司)六本木アカデミーヒルズ
2019年「お湯のある人生を楽しもうよ会議」平井の本棚
2019年「いい風呂の日スペシャル温銭おんせん コーヒー片手にオフロを語ろう!」勝崎館
2019年「あなたの知らないヘンな名湯の世界」塩原温泉のくだものやカフェ 通りの茶屋藤屋
2019年「集まれ温泉フェチフェチサミット」蒲田音泉
2019年「ようこそ、ディープなヘンな名湯の世界へ」名古屋Live House Oys
2019年「来る温泉シーズン!絶対に行くべき!?ヘンな名湯チョー傑作選!」大阪ロフトプラスワン
2020年「ヘンな名湯チョー傑作選!コロナ終息後に絶対行きたい!狂気の名湯たち〜」大阪ロフトプラスワン
2021年「つげ義春が夢見たひなびた温泉の甘美な世界」大阪梅田LATELAR
2021年「「今宵、ひなびた温泉と偉大なる昭和B級世界を大いに語ろう!」本屋B&B
2022年「つげ義春が夢見たひなびた温泉の甘美な世界」大阪梅田LATELAR
2022年「温泉大国日本のフトコロの深さを物語るヘンな名湯」コートヤードマリオット銀座東武ホテル
2022年「真夏の温泉からヘンな名湯まで/温泉は王道じゃないほうがマーベラス?」新宿ロフトプラスワン
2022年「ビバ!共同湯!そのディープな魅力を覗いてみよう」岡布袋の湯                    etc


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