本のこと

2018-01-26 | アートのこと

タラブックス「夜の木」の小宇宙。

ああ、美しかったなぁ。いや、なにが美しかったかっていうとですね、先日、板橋区立美術館でやっていた「世界を変える...

2016-09-06 | 人物

ノラや、ノラや、嗚呼、ノラや。

猫が登場する日本の小説は?と問われたならば、間違いなく誰もが頭に思い浮かべるのが夏目漱石の「我が輩は猫である」...

2016-07-09 | アートのこと

身体の奥でざわめくもの/「YOKAI NO SHIMA」

フランスの写真家シャルル・フレジェの『YOKAI NO SHIMA』が青幻舎からリリースされたので、さっそく買...

2016-07-07 | マーケティング

物欲が世界から消えつつある?/「物欲なき世界」

もう欲しいモノは別にないような気がする… 管付雅信氏の「物欲なき世界」のまえがきは、映画監督のペトリ・ルーッカ...

2016-06-30 | 本のこと

ピダハンたちの言葉。

はじめに言葉ありき、言葉は神とともにあり、言葉は神であった。 …と、新約聖書ヨハネの福音書もそんな書き出しでは...

2016-06-19 | ニッポンばんざい!

聖も俗も超越してそこにある富士山。

女性が自殺しようと樹海の付近に来たのは、その日の午後の二時前後のことだった。空は曇っていた。女はためらうように...

2016-06-14 | ニッポンばんざい!

粋ってなあに?/九鬼周造「「いき」の構造」

黒い着流しに赤い襦袢をさりげなくのぞかせて、胸のすくような小気味いい啖呵を切る助六は、まさに江戸っ子の美意識で...

2016-05-08 | ニッポンばんざい!

陰翳礼賛を礼賛する。

そういえばあの色などは瞑想的ではないか。玉のように半透明に曇った肌が、奥の方まで日の光を吸い取って夢みるごとき...